【フロントエンドエンジニア】新規事業開発及びシステム開発／フルフレックス／国内フルリモート可

私たちの提供価値は、新規事業や新機能開発に向けた要求定義、要件定義、設計、開発、テスト、運用などの一連の開発プロセスをはじめ、デザイン改善、UI/UX・コミュニケーション設計など多岐に渡ります。
そのため、開発だけでなく上流工程へのステップアップや、デザインやUIUXといった近接領域へのスキルアップにも挑戦いただけます。

＜主なプロジェクト＞
・大手化粧品メーカーのDX伴走支援の一環として、新規事業開発及びシステム開発
・自社企画・開発プロダクトのマイクロサービス開発
・システム改修に関わる各種フローの改善提案及び、それに基づくシステム開発
・Shopifyのアプリケーション開発
・お客様のデータ整理からデータ保持方法の改善提案、DWHの開発

【仕事の特色】
＜ポジションの魅力＞
■ポジションについて／お任せしたいこと
お客様の課題解決や目指す未来の実現に向けて、エンジニアリングの専門チームとしてデジタル化を支援します。
支援先は社内にエンジニア組織をお持ちでない非IT企業様を中心としています。
だからこそ、お客様のパートナーとして課題整理及びプロジェクトのスコープ設定、アーキテクチャ設計、アジャイル開発と一気通貫での幅広い役割を担います。
また専門用語中心ではなく、「伝わる」言葉で丁寧にコミュニケーションを取りながら一緒にプロジェクトの成功及び地方活性を目指すというやりがいがあります。

■活かしていただけるスタンス
アイディアの種をまずは形にし、それを元に改善や方針決定を通じてアジャイルに開発をしていきます。
そのためチームのポリシーとして、時間をかけて100%ではなく、スピード重視の60%の方が価値があるとしています。
またアイデアや意見を積極的に共有し、協力して課題を解決することができるチーム文化を大切にしています。
高速アウトプット、ビジネス達成手段としての技術、エンジニア視点ならではの提案を大切にしたい方には、存分にご活躍の幅を広げていただける環境です。

＜技術に対する魅力＞
■この仕事で得られるもの
・技術感度の高いメンバーが多く、切磋琢磨しながら業務に向き合うことができる
・前向きな失敗は許容される社風やフォロー体制があり、社歴に関係なく発言や提案ができる
・フロントエンドの経験を活かしながら、専門性を高めていくことができる
・アジャイル開発中心で進めており、ウォーターフォール型以外の開発手法も経験できる
・開発チームでのスキルアップや育成、組織改善に携わることができる

＜職場環境＞
■プロジェクトの特徴／Fabeeeの文化
Fabeeeでは「まずやってみよう」という文化を大事にしています。
挑戦の先に見込んだ結果が得られなかったとしても、その学びをナレッジとして蓄積し、社内で共有して改善に活かしています。
そのためチャレンジしやすい環境で、前向きな失敗を許容する社風です。
そのため、プロジェクト内だけに関わらず情報発信や提案を歓迎し、それを実現するためのフォロー体制もあります。

＜募集背景＞
バックエンドに強みを持つエンジニアメンバーの方が多く、チームのケイパビリティ向上に向けて、フロントエンドエンジニアを募集します。

＜配属予定チーム＞
ラボ型開発でお客様のビジネスを支援する、デジタルパートナーズ事業部の配属になります。
平均年齢は30歳です。
エンジニア主体での定例勉強会を行なっており、20代から50代までが互いに学び合いながらプロジェクトを進めています。
また男女比は1:1でバランスの取れたエンジニアチームです。

＜企業の魅力＞
社員インタビュー動画
・エンジニアリンググループメンバー：古上 鈴香
https://www.youtube.com/watch?v=SGDFyZb26vc&feature=youtu.be

※外部サイト（YouTube）へリンクします。

■当社について
Fabeeeは、2010年創業現在14期目のITベンチャー企業です。
一気通貫のDX伴走支援サービス「バンソウDX」を主要ビジネスとして、これまで10年以上、累計600社程の急成長ベンチャーの経営と開発現場をリードしたノウハウを体系化しDX文化の構築までをご支援してまいりました。

特に中堅企業様が抱えるDX推進の根本課題である
(1)目線やリテラシーが揃わず推進できない。
(2)形にならないことで継続的に投資がされない部分に焦点をあて、目線やリテラシーがバラバラな社内外の関係者を、ビジネス・ITの両面の専門家として高いファシリテーション力や提案力と早い実行・検証で成果がみえづらいDX活動を形にしています。

長らく一緒にプロジェクトに取り組んできた企業様のご紹介もあり、新規のお取引先企業様も広がっている状況です。
これまでの支援実績を評価いただき、DX支援や新規事業開発プロジェクトにも携わらせていただいており、事業として拡大している状況です。

また、当社のVISIONとして掲げる「オンラインとオフラインの境界線のない世界」を実現すべく、最先端技術領域における研究開発も進めており、メタバースやブロックチェーンなどのPOCも進めています。
メタバースを活用してビジネスを推進したいとお考えの企業様が、独自のメタバースプラットフォームを構築することを可能とするために、サービス自体を一部ローコード化し企業様にご提供するサービスも開発しており、ご好評頂いております。

DXの先にある、可能性に満ちた世界を描くことを可能にするため、Fabeeeは挑戦し続けます。

■伴走支援型DX事業
2022年より「バンソウDX」というコンセプトで企業のDX支援を開始し、クライアントと密に伴走しながらDX支援を行っています。
クライアント課題に向き合い、コンテキストを理解しながら、その事業に必要なDXを共に考え、開発・実行、事業への実装までワンストップで行います。
現在、多数の企業様より引き合いと頂き、上期比で売上高・クライアント数共に300％増と急成長しており、中核事業として拡大している状況です。
また、私たちは一時的なDXではなく、100年続くDX文化を創ることをミッションとして掲げ、クライアントの「変革」を目指しています。
ビジネスグロースから逆算したゴールを設定し、プロジェクト設計や推進ができる部分を重視し、柔軟に話し合える関係性を大切にしています。
日々検証を行いディスカッションを重ねる中で、ご一緒させていただいた企業様から高い評価をいただき、「既存社員よりも我が社の未来を考えてくれている」との声もあります。

クライアントがビジネスの中でデジタルやデータを活用することで効率化や事業成長、新たな事業への拡大など、「変わったな」と実感していただくことを目指しています。　

■デジタルパートナーズ事業
デジタルパートナーズ事業のはミッションを2つ掲げております。
1つ目は、非IT企業を中心とした顧客のビジネスを加速することです。
日本では、エンジニアの約72%がIT企業に所属しているため、非IT企業ではエンジニアが不在であったり、十分な開発組織を持っていないことが多いです。
そのため、企業がやりたいことを実現するためには、技術的な観点で諦めざるを得なかったり、高いコストをかけることが多い状況にあります。
私たちは、顧客からの依頼を受けて成果物を納品するだけの関係に留まらず、顧客の課題整理、プロジェクトのスコープやゴールの設定、アーキテクチャ設計からアジャイル開発支援等のパートナーとして幅広い関わり方をしております。
そうした柔軟な価値提供を実現するために、リモートでの開発組織の提供をいち早く進めてきました。
これにより、自社内にエンジニア組織を置くことができない顧客にも対応することができます。
また、常駐型とは異なりFabeee内の様々な技術スタックを持つエンジニアメンバーがチームで今までの経験や開発資産を活かしたドキュメントの共通化や、機能単位のコンポーネント化を行うことで、実際に整備できたところを使いながら、高品質と低コストでの開発が実現可能な体制を整えている状態で対応するため、カバレッジの範囲も広がります。

＜経験＞
・React.jsのフレームワークを利用した開発経験
・Vue.jsのフレームワークを利用した開発経験

＜求める人物像＞
・ITの力でオンラインとオフラインの境界線のない世界を実現することに共感がある方
・ベンチャースピリットをお持ちの方
・チームで一体感を持って仕事に携わりたい方
・言われたことに対して常に”なぜ”を投げかけられる方
・短期間での多数の試行と失敗を繰り返すことができる方